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院長不在…

8月の診療日についてのご案内です。

 

8月2日(火)全日

8月3日(水)全日

8月4日(木)午前のみ

 

上記の期間、院長が不在となるため、その間佐藤先生と井原先生で対応させていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

  • 2022.07.12

7月、8月のお知らせ

こんにちは!蒸し暑い日が続くこの頃、みなさん元気でお過ごしでしょうか?

休診日についてお知らせいたします。

 

7月30日(土) 臨時休診


 

夏季休業

 

8月14日(日) 休診日

8月15日(月) 休診日

8月16日(火) 夏季休業

8月17日(水) 夏季休業

8月18日(木) 夏季休業

 

皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

  • 2022.07.12

4月1日より診療時間、休診日が変更となります

4月1日より診療時間、休診日が変更となります

 

<火水木金>

午前 10:00~13:00

午後 15:00~20:00(受付19:45まで)

 

<土>

午前 10:00~14:00

 

<休診日>

月、日、祝日

  • 2022.03.18

年末年始の営業について

 

年末年始のお休みをお知らせいたします。

 

 

12月30日(木)からお休みとさせていただきます。

 

診療開始は1月6日(木)午後3時からとなります。

 

 

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

院長

 

 

  • 2021.12.07

鍼治療の価格改正について

 

令和4年から鍼治療が6,000円の価格改正となります。

 

 

また、下記のようなチケット制がスタートします。

 

<チケット内容>

・半年間有効

・鍼治療6回分

・1枚30,000円(1回の金額:5,000円)

 

 

しっかりと鍼治療に取り組まれる方は、チケットをお勧めいたします。

  • 2021.12.07

8月の夏期休暇につきまして

8月の夏期休暇につきましてお知らせいたします。

 

 

8/23(月)〜25(水)までお休みを頂きます。

 

 

皆様にはご不便をおかけしますが

 

ご理解のほど宜しくお願いいたします。

 

 

院長

  • 2021.08.13

院長不在…

 

 

8月第1週目の診療についてお知らせです。

 

8月3日(火)〜7日(土)の5日間、院長先生不在で当院の井原先生(写真右)・佐藤先生(写真左)が診療いたします。

 

 

8月2日(月)につきましては院長先生もいらっしゃいます。

 

 

よろしくお願いいたします。

  • 2021.07.20

7月夏期休暇について

 

7月夏期休暇につきましてお知らせします。

 

 

 

7/21(水)〜7/24(土)まで

お休みをいただきます。

 

 

 

皆様にはご不便をおかけいたしますが、スタッフ一同リフレッシュ

してやる気をチャージしてまいります。

どうかご理解のほど宜しくお願い致します。

 

院長

 

  • 2021.07.19

東洋のススメ 春の養生法 その2

季節、気候が体に及ぼす影響などを「陰陽」を踏まえて前回お伝えしました。

 

正直もっとお伝えしたい事、東洋の言葉の表現など色々あるのですが、

 

あくまでも患者さん目線で伝え、読んでて飽きない内容を目指してお伝えしていこうと思います。

 

 

それでは春の具体的な食養生です。

 

 

<苦味の食べ物>

 

春は菜の花、ふきのとう、タケノコ、タラの芽、ワラビ、ゼンマイ、こごみなどの

 

苦味で意識や身体のスイッチを入れ、五臓六腑の働きを活性化させます。

 

 

<肝気を盛んにする食べ物>

 

春の低温の内はタケノコ、にら、ニンニクの芽で肝気を適度に盛んにする。

 

 

<気鬱改善の食べ物>

 

気を巡らせる酸味の強い柑橘類や春菊、ジャスミン茶。

 

 

<のぼせや気のつき上げを改善>

 

せり、セロリ、春菊、水菜。

 

 

<肝気のバランスをとり、熱邪をさます食べ物>

 

酸味の食べ物(ハッサク、キウイ、苺)、トマト。

 

 

<肝血を補う食べ物>

 

ほうれん草、レバー、貝類、海藻、肉類。

 

 

<中年以降の肝気の問題を改善する食べ物>

 

中年以降の肝気の問題から下半身の弱りを招くものについては

 

根菜類(レンコン、ごぼう、にんじん)や山芋。

 

 

 

春は「肝気」の問題が進み「胃腸」に影響を生じ気鬱となり気の巡りの停滞が生じることがあります。

 

 

 

 

 

「ボーッ」とします。

 

 

 

 

 

こういう方は苦味のあるものでスッキリさせたいと考えるのと、

 

カフェインを取ることにより一時的に気を巡らせようとするので

 

コーヒーを好み、多飲される方が多い様に思います。

 

 

 

朝が弱い方も多いですね。

 

 

 

当院では「肝気」の問題が強い方にはカフェインを必ず控えてもらいます。

 

そして「肝気」の問題が強くなると東洋医学の五行の関係から胃腸症状を呈してくる方も多いです。

 

その方にはジャガイモ、豆類、生姜、紫蘇など消化の良いものを食べ胃腸の働きを整えます。

 

また、甘いもの、もち米類、180度以上での調理した食べ物を控えてもらいます。

 

 

 

 

やたらと「チョコレートを欲する」

 

やたらと「酸味の食べ物を欲する」

 

 

 

 

 

思い当たることありませんか?

 

 

 

 

 

これらにはちゃんとした理由と根拠があります。

 

 

 

 

当院の鍼治療は「オーダーメイド治療」です。

 

一人一人治療法や養生指導なども異なります。

 

もしご覧の皆さんで自身の体について「もっと知りたい」という方がいましたら

 

ぜひご連絡をお待ちしています。

 

 

 

  • 2021.01.26

東洋のススメ 春の養生法 その1

 

みなさん、これから季節に応じた養生法をお伝えしたいと思います。

 

 

当院の鍼治療というのは東洋医学に基づいた治療法のため、集まる多くの方々が

 

病院で症状の改善が見込めなかった方々が大半です。

 

また季節の気候なども病状に大いに影響を与えてくるため

 

当院では「気象学」も重要視しています。

 

 

 

1月の冬至から2月の春分に向かいこれまで陰陽の「陰」が旺盛だったものが「陽」に転化されます。

 

この春分の日に「めまい」「のぼせ」「片頭痛」「肩こり」など毎年2〜3人ほど受診されます。

 

 

また「陰」から「陽」への転化について具体的に、簡単に説明すると

 

 

「陰」をコップの水と考え、「陽」を炎と捉えてください。

 

1年で「陰」と「陽」は推移します。

 

春は炎が盛んになり、コップの水量が減ります。

 

夏は炎が最も盛んになり、コップの水量は最も減ります。

 

秋は炎が弱り、コップの水量が増えて来ます。

 

冬は炎が最も弱り、コップの水量が最も増えます。

 

炎が強ければコップの水量が減り、コップの水量が多ければ炎が衰えます。

 

 

このように炎とコップの水のバランスで季節の陰陽のバランスをとっています。

 

 

 

春の天候としては、春は炎が盛んになり、コップの水量が減るので

 

 

正常なら「やる気」が出ます。

 

 

しかし、炎の状態が盛ん過ぎると「イライラ」が強くなり陽気が盛んに

 

なり過ぎることによって「のぼせ」「めまい」「片頭痛」など体の上部に

 

つき上がる様な症状を呈して来ます。

 

また「イライラ」が進むと「不眠」「興奮状態」となり

 

「気をふさぐ」状態、いわば「うつ症状」が発生することもあります。

 

こういった状態を東洋医学では「肝気旺盛」と考えます。

 

この肝気にまつわる話についての詳細はまた別に機会を作るとして

 

ここからは具体的な春の食養生をお伝えしますので

 

「肝気旺盛」に当てはまる方は参考にしてください。

 

次回へ続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2021.01.25

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