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ジャンパー膝

当院は高校のバスケ部のトレーナー活動を行っており、

その中で携わる機会が多いジャンパー膝についてお伝えさせて頂きたいと思

います。

 

今回は佐藤が担当します。

 

ジャンパー膝とはその名の通り

「ジャンプを長時間繰り返し行うことによって生じる膝痛」です。

膝のお皿の上が痛む:大腿四頭筋腱付着部炎と

膝のお皿の下が痛む:膝蓋腱炎の2つをジャンパー膝と呼びます。

 

ジャンパー膝は

腱が炎症する腱炎から腱の変性が起きる腱症へと進行・悪化してしまうケガ

です。

 

このケガで重要な点の腱の変性についてパスタで例えて説明します。

 

・正常な腱=パスタの乾麺

→上下の引っ張る力には耐えられます。

 

・炎症した腱=ゆでた麺

→緩み、伸びが出て耐久性が落ちます。

 

・変性した腱=具材、ソースがからんだ麺

→元の状態(正常な腱)に戻すことは困難です。

つまり物自体の入れ替えが必要で手術をしなくてはいけません。

 

何が言いたいかというと

放っておいて悪化すると手術も考えなければいけないケガであるということ

です。

 

 

ジャンパー膝の原因は

運動により加わる太もも前面の大腿四頭筋腱へのメカニカルストレスです。

 

2つの動作をチェックします。

 

①ジャンプ後の着地の姿勢

へっぴり腰やつま先よりも膝が前に出てしまう。  →✖️

 

②ジャンプ時の姿勢

ジャンプ中に体が前後や左右にぶれる。

着地時に止まらず足が一歩出る。          →✖️

 

この2つに該当する場合

体の使い方また骨格(姿勢)の問題があり大腿四頭筋腱に負担がかかって痛

みが出ている状態だと考えられます。

 

 

ここからは治療についてです。

 

ジャンパー膝と診断され、

痛みが出たら安静にし運動を再開したらまた痛むを繰り返していませんか?

 

最先端な治療エビデンスでは

【使いすぎも安静も】

腱の変性をまねくと言われています。

 

ではどうしたらいいのかというと

生理的負荷をかけることが治すうえで大切です。

 

当院では

痛みの場所、痛みの程度、運動パフォーマンスの状態で

今の段階を分類し3つの観点で治療を行います。

 

⚪︎運動療法:レベルに合った生理的負荷をかける。痛みと機能の改善をす

る。

 

⚪︎物理療法:腱の傷の修復を目的とする。

 

⚪︎手技療法:大腿四頭筋に力が入ってしまう骨盤後傾などわ骨格調整する。

痛みの改善をする。

 

※手技療法が他の院にはない当院の強みの部分です。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

最後にジャンパー膝は悪化すると腱の変性をまねき、手術も考えなければな

らないケガです。

そうならない為になるべく早期に適切な治療を行うことが大切です。

 

痛みや違和感がある方は是非当院までご相談、お問い合わせいただけたらと

思います。

 

 

スポーツ障害専門セラピスト  佐藤 涼

  • 2025.11.21

あなたの中で眠っている 授かる力・育む力を引き出す鍼灸ケア

本気で子どもを望んでいるのに、なかなか結果が出ない──。そんな不安や焦りを抱えながら、日々努力を続けている方も多いのではないでしょうか。高度医療を続けて心身が疲れてしまったり、先の見えない妊活に気持ちが沈んでしまうこともあるかもしれません。

エクラム鍼灸接骨院では、東洋医学の考え方をもとに「カラダ本来の力を整える」ことを目的とした鍼灸施術を行っています。心と体の両面を整えながら、授かるための準備をサポートいたします。

こんな想いを抱えていませんか?

  • 何度も挑戦してもうまくいかず、不安になる
  • 先の見えない妊活に焦りを感じている
  • 治療を繰り返し、身体も心も疲れてしまった
  • 夫婦で妊娠の話題を避けてしまう
  • 妊婦さんを見ると、心が苦しくなる

こうしたお気持ちはとても自然なことです。東洋医学では、「心と体はひとつ」と考え、どちらかが乱れると全体のバランスにも影響が出るとされています。鍼灸は、心と体を穏やかに整え、前向きな妊活を続けるためのサポート手段として取り入れられています。

エクラムの不妊鍼灸:東洋医学に基づく身体づくり

エクラム鍼灸接骨院では、症状の表面的な改善だけでなく、その背景にある原因に目を向けます。東洋医学では、「木を見る西洋医学」に対し、「森を見る医学」とも言われ、全身のバランスを整えることを重視します。

たとえば、植物が花を咲かせるには、栄養豊かな土壌が欠かせません。人の体も同じで、心身のバランスを整えることで健康な状態を保ちやすくなります。鍼灸は、「気(エネルギー)」と「血(栄養)」の巡りを整え、体内のリズムを穏やかに整えることで、妊娠に向けた体調づくりをサポートします。

このような症状にお悩みの方へ

  • 冷えやむくみを感じる
  • 生理周期の乱れや月経痛
  • 肩こり・腰の重さ・頭の重だるさ
  • ストレスや睡眠の質の低下

これらの症状は、心身の巡りやバランスの乱れによって起こる場合があります。鍼灸で体の流れを整えることで、冷えやこわばりがやわらぎ、体の内側から温かさを感じる方もいます。

エクラム鍼灸接骨院の施術の特徴

01 本数は最少、刺激はやさしく

経験豊富な施術者が、体の状態を見極め、必要最小限の鍼で施術を行います。刺激は穏やかで、肌に負担の少ない特殊な刺入を行なっております。初めての方やデリケートな時期の方にも安心です。

02 心身を落ち着かせるリラックス空間

施術室は個室で、照明や音楽、アロマなどを工夫し、落ち着いて過ごせる環境を整えています。鍼灸中に眠ってしまう方も多く、「施術時間そのものが癒しの時間だった」との声もいただいています。

03 一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術

初回はじっくりとカウンセリングを行い、体質や生活リズムを把握したうえで、その日の体調に合った施術を提案します。週1〜2回程度で、3〜6ヶ月間施術を受けながら妊娠への確率を高めた状態でお過ごし頂きます。

東洋医学で考える「育む力」と「土壌づくり」

東洋医学では、妊娠や出産を「生命の芽が育つ過程」としてとらえます。花が咲くには良い土壌が必要なように、身体の内側の環境を整えることが大切です。

エクラムの鍼灸では、「気・血」の流れを整えることで、体内環境を穏やかに整え、婦人科系の機能をサポートします。心と体の両方を整えることが、未来に向けた第一歩になると考えています。

医療との併用と安全への配慮

エクラム鍼灸接骨院では、西洋医学の治療や検査を受けながら鍼灸を取り入れる方も多くいらっしゃいます。医師の診断や治療方針を尊重し、必要に応じて病院受診をおすすめするなど、安全性を最優先に考えています。

国家資格を持つ施術者が担当し、体への負担を最小限に抑えた施術を行っています。

心と体を整える時間を、あなたへ

「もう一度、自分の体を信じたい」「焦らず、自分のペースで進みたい」──そんな方にこそ、東洋医学の鍼灸を知っていただきたいと考えています。

体を整え、心が落ち着きを取り戻していく。その積み重ねが、あなたの中に眠る“授かる力・育む力”をそっと引き出すきっかけになるかもしれません。どうぞ、安心してご相談ください。

※本記事は、東洋医学に基づく一般的な体調管理や健康支援の考え方を紹介するものであり、施術の効果や結果を保証するものではありません。体調や症状に不安がある場合は、医師等の医療機関にご相談ください。

© エクラム鍼灸接骨院

 

  • 2025.11.12

膝関節疾患

今回は講義の意味として膝のメカニズムについてお伝えさせて頂きたいと思います。

今回の担当は根津です!

 

皆さん、突然ですが問題です!

 

Q. 平地を歩行している時に膝にかかる負荷はどれくらいでしょう?

 

・・・。

 

正解は体重の「4倍」です。

 

そんなに!?とびっくりした方も多いのではないでしょうか(笑)

 

今回は膝の生態について分かりやすく楽しくコラムにしていきたいと思います。

 

さて、今回のテーマは

 

1.膝痛のカラクリ

2.特別な処方箋

3.手術の可能性がある方へ

 

の3つです。

ではさっそく本題に入っていきましょう。

 

 

1.痛のカラクリ

 

皆さん膝痛を訴えて治療院に行った時に

「年齢ですね」

「使いすぎですね」

の一言で済まされてしまった経験はありませんか?実はそうではないこと、多いです。

それでは当院が膝痛を訴えている患者さんを見る時のポイントは2つ!

 

Ⅰ.横揺れ歩行

膝に痛みを抱えている方の歩行を見ると、

正面から見た時に左右に身体が揺れながら歩行している方が多くいらっしゃいます。

なぜ横に揺れてしまう歩行が膝に悪いのか。

 

膝が雑巾しぼりされている想像をしてみてください。

 

前へ進む推進力に身体の左右の揺れ

(足の問題や、お尻の力が使えていない事など)

が入ると身体のバランスを戻そうとして膝関節に捻れる力が加わります。

捻れの負担が強くなる場所に痛みが生じやすくなります。

 

生活する上で一日5000歩として考えると

単純に5000回もこんなストレスがかかるとしたら

歩行から見直していく必要しかないですよね。

 

Ⅱ.膝関節は人体における緩衝材

今回の題目にもあるように膝関節は人体の構造上緩衝材の役割を担います。

車におけるサスペンションを想像していただけたらと思います。

 

冒頭でもお伝えしたように歩行時に膝関節にかかる負荷は体重の4倍です。

地面からの衝撃を和らげるサスペンションが上手に機能出来ていないとしたら、膝関節にかかるメカニカルストレスは4倍以上です。

 

また膝の軟骨がすり減っている問題などは

偏ったメカニカルストレスによって左右非対称の軟骨のすり減り方が発生すると考えます。

この理由からも使いすぎが原因ではなく、

どう使いすぎたかが本来考えなくてはならない原因ではないでしょうか。

 

もったいないですよね。

膝関節の正しい使い方、または膝関節に偏ったストレスをかけさせない使い方をお伝えするためにこのコラムが皆様の指標になりえたら幸いです。

 

 

2.特別な処方箋

 

膝痛のカラクリが分かってきた所で紹介させて頂きたいのが、

ズバリインソールです。

 

「インソールがなんで特別な処方箋なの?」

 

お答えします。

膝痛のカラクリでもお伝えしたように

横揺れ歩行は膝関節にとって非常に大きなストレスがかかります。

また緩衝材としての歩行以外でも多くのメカニカルストレスが発生します。

 

治療やトレーニングによって使い方の改善はしていきますが、

もし、ただそこに足を乗せるだけで使い方や骨格の矯正が保証されるとしたら?

ただ足を乗せるだです。あえて2回言いました(笑)

どんな治療よりも手軽さとして「特別感」ありませんか?

 

余談になりますが海外では足専門のお医者さんがいて、

当院で取り扱うインソールは足専門の先生方が実際に処方するインソールでもあります。

国内でも、このインソール自体取り扱える資格も医療従事者のみとなり

特別な研修を受けた治療院だけが処方することが可能です。

 

3.手術の可能性がある方へ

(2人に1人が不満足という事実)

 

手術を必要としない状態を目指す。これは皆様の望みであると思います。

その望みを叶えるために必要不可欠なことが

「患者さんの現状を互いに共有し理解してもらうこと

です。

 

その上で実際手術をした方の満足度は大体58%(2人に1人が不満足)というデータや、

どんな方が不満足な結果になっているといったリスクを真摯にお伝えしていくことも大切にしています。

患者さんが後悔せず、満足のいく治療計画を心がけながら改善を目指し施術していきます。

 

 

ここまで3つのテーマでお伝えしたことをまとめます。

 

平地を歩行している時の膝関節への負荷は体重の4倍です。

このことを頭に置いてそれぞれのテーマを振り返ると

 

・横揺れ歩行によって膝関節に雑巾しぼりのような捻れるストレスが加わったら?

・サスペンションが正常に機能しておらず膝関節に体重の4倍以上の負荷がかかってたとしたら?

・ただ足を乗せるだけの特別なインソールが存在したら?

 

想像するだけでも膝関節へのダメージは大きいですよね。

体重の4倍どころでは済まない負荷が膝関節にかかります。それも1歩足を踏み出す度に。

 

今まで「年齢」や「使いすぎ」といった曖昧でいまいち納得しきれない説明で済まされてしまっていた膝痛の原因が見えてきたところで、

2人に1人が不満足な結果になるリスクをとって「手術」という選択をとりますか?

また手術の可能性が出てくるまで放置しますか?

 

 

ここまで読み進めて頂きありがとうございます。

 

最後にお伝えしたいことは

痛みの原因に心当たりのある方、膝関節の使い方が気になる方

手遅れになる前に当院に一度相談してみませんか?

 

スタッフ 根津

  • 2025.11.05

年末年始のお知らせ

年末年始のお知らせです。

 

こんにちは。

エクラム鍼灸接骨院です🐑

 

つい先月はやっと涼しくなってきましたね!なんて言っていたのに、急な寒暖差に体調を崩してしまいました。。

皆様にご迷惑と心配をおかけしました根津です。心配してないよ、なんて悲しい声は聞こえません!(笑)

 

本題の年末年始のお知らせですが

 

12/29(月) 診療

12/30(火) 14:00まで診療

 

12/31〜1/5 休診

 

1/6(火)から年始の診療開始とさせて頂きます。

皆様にはご不便をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。

  • 2025.10.31

【不妊鍼灸のタイミング】いつ・どのくらい通えばいいの?

妊活中、「鍼灸って本当に効果があるの?」「いつ始めるといいのだろう?」と感じている方へ。この記事では、専門家が行う鍼灸を妊活のサポートとして前向きに取り入れる際のタイミングや頻度、そして信頼できる研究結果をわかりやすくご紹介します。

鍼灸を受けるタイミングの考え方

採卵前

「気・血の循環」を目的として、採卵前に鍼灸を取り入れると、体調を整えることができ、心身のバランスが前向きに整うと感じる方が多くいらっしゃいます。ただし、科学的に「何週間前から、週〇回が効果的」といった明確な基準はまだありません。

胚移植前後

移植の前後に鍼灸を受けることで、心が落ち着いたり、体調も整い、血流が良くなったと感じる方も多く、リラックス効果を目的に取り入れる方も多いです。

ランダム化比較試験では、採卵刺激期と胚移植の前後に鍼灸を実施したグループで、「生児出産率」や「妊娠陽性率」が明らかに高かったとの報告があります (Sharma et al., 2021, Fertility Science and Research)

通院頻度の目安

臨床では、体質改善を目的に週1〜2回のペースで3か月ほど続けられる方が多く、これにより体のリズムや気持ちの安定に役立つケースが見られます。

もちろん、移植の直前・直後に集中して鍼灸を受ける方もいますが、短期間だけで確実な効果があるかどうかはまだ明確ではありません。

鍼灸の効果に関する研究と現場の声

研究によって結果は分かれていますが、いくつかの見解が報告されています:

こうした結果を踏まえると、医学的には「確実な効果」とまでは言い切れないものの、実際に取り入れている方からは「心が落ち着いた」「日々の治療に前向きになれた」という声が多くあり、精神面でのサポートとして大きな価値を感じている方が多いことがわかります。

安全性について

鍼灸は、国家資格を持つ施術者による施術であれば、安全性が非常に高い療法です。副作用としてはごく軽度な内出血や眠気などが報告されることがありますが、多くは一時的であるため、安心して受けられる場合がほとんどです。

医師との連携も心強い支えに

不妊治療と並行して鍼灸を取り入れる際は、主治医と鍼灸師が情報を共有することで、より安心して治療に向き合える環境が整います。

前向きに、自分らしく、鍼灸を取り入れる

現時点では、「いつ・何回通うと効果がある」という明確な医学的なルールはありません。しかし、多くの方が「体と心を整える時間」として鍼灸に価値を見出し、妊活の選択肢に取り入れています。

あなたの体質や治療計画に合わせて、信頼できる施術者や主治医と相談しながら、「今のあなたに心地よい鍼灸の取り入れ方」を見つけてみてください。小さな一歩が、心と体に前向きな変化をもたらすきっかけになるかもしれません。

妊活における鍼灸の価値を、現場からお伝えします

ここまでご紹介した内容は、すべて私が臨床の現場で得てきた実体験と、国内外の研究をもとにまとめたものです。鍼灸には、体を「整える」力があります。妊娠を目指すうえで、その土台を築く手段として、私は多くの患者さんに鍼灸を提案しています。

私自身、20以上の鍼灸院・接骨院を自分の体で受けてきた経験があります。だからこそ伝えられること、感じ取れる変化があります。この記事が、妊活に悩む方にとって小さなヒントになれば幸いです。

参考文献

  • Sharma et al. (2021). The impact of acupuncture on IVF success rates: a randomised controlled trial. Fertility Science and Research. URL: https://fertilityscienceresearch.org/…
  • Manheimer E, Zhang G, et al. (2008). Effects of acupuncture on rates of pregnancy and live birth among women undergoing in vitro fertilisation: systematic review and meta-analysis. BMJ, 336:545. DOI:10.1136/bmj.39471.430451.BE
  • Bin et al. (2025). Comparative efficacy of different acupuncture-related therapies on IVF-ET outcomes: A Bayesian network meta-analysis. Journal of Assisted Reproduction and Genetics. DOI:10.1007/s10815-025-03489-3
  • Cheong et al. (2013). Acupuncture and assisted conception. Cochrane Database of Systematic Reviews. DOI:10.1002/14651858.CD006920.pub3

 

<エビデンス>
以下に各論文のエッセンスをまとめました。

[1] Smith C. et al. (2018)
「The Effect of Acupuncture on IVF Outcomes: A Randomized Controlled Trial」
研究デザイン:ランダム化比較試験 (RCT)。

対象:体外受精(IVF)を受ける女性。

結果:鍼治療群と対照群で妊娠率や出生率に有意な差は見られなかった。

意義:鍼のIVF効果については限定的であり、大規模RCTでも明確な有効性は示されなかった。

[2] Paulus W. et al. (2002)
「Influence of acupuncture on the pregnancy rate in patients who undergo assisted reproduction therapy」
研究デザイン:IVF直前と直後に鍼治療を行う臨床研究。

結果:鍼治療群の妊娠率が対照群よりも有意に高かった。

意義:初期の研究として、鍼がIVF成功率を改善する可能性を示唆。のちの研究の端緒となった。

[3] Andersen D. et al. (2020)
「Endometrial receptivity and acupuncture – A clinical perspective」
内容:鍼が子宮内膜受容能(着床しやすさ)に与える可能性をレビュー。

考察:鍼は血流改善、ストレス軽減、神経・ホルモン調整を介して子宮内膜環境を改善する可能性がある。

結論:メカニズム仮説は存在するが、臨床的エビデンスは依然として不十分。さらなる研究が必要。

[4] Domar A. et al. (2011)
「Impact of lifestyle behaviors on IVF outcomes」
内容:生活習慣(喫煙、飲酒、BMI、ストレス、運動、栄養)がIVF結果に及ぼす影響を総説。

結果:不健康なライフスタイルは妊娠率を低下させ、治療失敗のリスクを高める。

意義:鍼を含めた補完療法だけでなく、生活習慣改善がIVF成功率向上に不可欠であることを強調。

[5] Manheimer E. et al. (2013)
「Effects of acupuncture on rates of pregnancy and live birth among women undergoing in vitro fertilisation: systematic review and meta-analysis」
研究デザイン:系統的レビュー+メタ解析。

対象:複数のRCTを統合。

結果:鍼は一部の試験で妊娠率改善を示したが、全体的にみると効果は一貫しておらず、出版バイアスの可能性も指摘された。

結論:現時点で鍼がIVFの妊娠・出生率を確実に改善するという強いエビデンスはない。

  • 2025.10.10

11月のお知らせ

11月のお知らせです。

 

こんにちは。

エクラム鍼灸接骨院です🐑

 

 

10月頭になってやっと涼しくなってきましたね!

 

本題の11月のお知らせですが

 

1日(土)

4日(火)

 

を休診とさせて頂きます。

皆様にはご不便をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。

  • 2025.10.09

足関節捻挫(内がえし捻挫)

捻挫の治療は電気をかけて包帯を巻くだけの時代は終わりと

海外のエビデンスでは言われています。

 

当院ではどのように捻挫治療を考えているのかお伝えしていこうとコラムを作成しました。

 

 

 

「骨折の鑑別と再発予防」

 

 

足関節捻挫は再受傷しやすいケガです。

 

捻挫は「クセになる」と言われますが

それはクセになった訳でなく

ケガした際の治療、固定、リハビリが不充分であったと

海外のエビデンスでも立証されています。

 

今回は一般的にも身近な「捻挫」についての

考え方をお伝えしていこうと思います。

 

捻挫における重要なポイントは2点です。

 

 

1.骨折との鑑別

 

骨折をしていると神経・血管の損傷や偽関節(骨癒合不全)、

変形治癒などの合併症

神経症状(痛み、しびれ)、機能障害(可動域制限、動きにくい)などの

後遺症が起こる場合があります。

 

当院ではリスクマネジメントの観点から骨折と捻挫の鑑別の為に

エビデンスに基づいた圧痛・歩行の検査(バッファロールール)をし

視覚でもエコー検査でリスク排除をします。

 

 

ただ電気をかけて包帯を巻く時代はとうに終わりです。

 

2.再発予防について

 

捻挫の再受傷しやすい理由は

固定期間が長く関節が動かせていないと

関節が固まり筋肉が使えないことから運動機能が低下します。

 

また、固定期間が短いと靭帯も伸びたままで

関節が不安定になることで

つまづきやすくなることで転倒しやすくなります。

 

捻挫の再発予防で重要なことは

早期より捻らせない固定をしながら

足首を上下に動かす運動をします。

 

また荷重をかけ足裏を刺激することで

固有知覚(バランス感覚)の低下を防ぐ意味でも

バランストレーニングは早期より行うことが大切だと考えます。

 

 

当院で考える捻挫の治療とは

 

リスクマネジメントの観点からまず骨折との鑑別をします。

 

骨折の可能性が排除されたら

再受傷させないように

固定をしながら運動させ、荷重をかけて

患者さん一人一人の目標にあったオーダーメイドの

治療・トレーニングの計画を提案し、

 

「いつ競技復帰できるかな?」

「大会に間に合うかな?」のような

選手の気持ちにも寄り沿ってサポートし問題解決に導いていきます。

 

身近に捻挫した方や捻挫している方、

捻挫治療後に困っている方がいらっしゃいましたら

相談だけでもいいので当院までお問い合わせください。

 

 

スポーツ外傷専門セラピスト

佐藤涼

  • 2025.10.08

予約に関する大切なお知らせ

平素より当院をご贔屓頂きましてありがとうございます。

 

2階、個室のご予約に関して重要なお知らせをさせて頂きます。

 

直近2〜3ヶ月におきまして2階、個室の予約キャンセルや変更が相次いでおります。

その関係で現在2階、個室で予約を希望している患者様から不満やクレームを頂戴しております。

 

そこで皆様の公平を規するため、

直近のキャンセル、変更時より過去1〜2ヶ月で3回以上のキャンセル、変更がみられる患者様におかれましては今後予約方法を1〜2週間先までの限定予約とさせて頂きます。

 

皆様にはご不便をおかけしますが引き続きよろしくお願い致します。

なお1階での予約はこれには該当しませんのでご安心ください。

  • 2025.09.10

10月のお知らせ

10月のお知らせです。

 

こんにちは。

エクラム鍼灸接骨院です🐑

 

まだまだ圧倒的な暑さですが、皆様体調はいかがでしょうか?

僕は暑さに耐えられず毎日エアコンを付けて寝ています。今月来る電気代の請求書がとても恐ろしいです😱🥶

 

本題である10月のお知らせです。

 

28日(火) 休診

 

とさせて頂きます。

ご不便をおかけしますが

引き続きよろしくお願いします。

 

先月に続いて

レンタル枕の詳細をお知らせします!

 

レンタル期間 → 1週間

レンタル料 → ¥1,000+税

 

レンタル料ですが、返却の際にご購入を決めて頂けた方にはそのままレンタル料を返却させて頂きます。

お得なキャンペーンになっていますのでご興味がある方や詳細が気になる方は直接スタッフまでお声がけください!

  • 2025.08.26

9月のお知らせ

9月のお知らせです。

 

こんにちは。

エクラム鍼灸接骨院です。

 

先月のお知らせで言っていた根津(男)の嫌いな梅雨が案外早く過ぎ去ってくれたみたいで喜んでいる根津(男)です!

 

 

本題の9月のお知らせです。

 

9/23(火)は祝日のため休診とさせて頂きます。

あとは通常通りの診療となります。

 

ご不便をおかけしますが
引き続きよろしくお願いします。

 

話題は変わりまして、当院で

「レンタル枕」
「枕の買い替えキャンペーン」

の2つが始まりました!

首・肩コリや睡眠にお困りの方や、
以前当院で枕を購入してくださった方でそろそろ買い替え時と感じていた方必見のキャンペーンとなってます!

興味のある方は当院のPOPやスタッフにお声掛けください!

 

 

  • 2025.07.15

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