患者さんの声Voice
エクラムで
笑顔と輝きを取り戻した
患者さんの体験談です
増山さん 栃木県 腕から手のシビレ(頸椎ヘルニア)
昨年11月下旬に左の肩から指先にかけて痛みとシビレで
近所の整骨院、整形外科2軒でMRIも2回撮りましたが、異常なしで
湿布薬と痛み止めを処方してもらい、放置されました。
残念無念。
12月になると痛みが強くなり、夜も寝ることが困難でした。
1月に知人からエクラムさんを紹介してもらい訪ねてみました。
自宅から高速道路を利用して1時間30分かかります。
が、来て良かったです。
1回目、2回目と施術する度に良くなるのが実感出来ます。
4回目の治療で痛みが全然無くなりました!
院長先生にも暖かい言葉をかけてもらい、とても心強いです。
スタッフの方々も親切丁寧です。
これからもお世話になりたいと思います。
(担当の施術者より)
増山さん、患者さんの声とグーグルのクチコミの投稿ありがとうございます。
また栃木県中心部より片道1時間30分もかけて来院いただきありがとうございます。
増山さんが来院された時、夜も満足に寝れず非常に辛そうにしていたのが印象的でした。
しかし、治療の度に症状の変化に驚いて頂き、喜んでもらえました。
増山さんが私に言ってくれた言葉。
・痛みとシビレの原因と、治るか治らないかをこんなにもはっきりと言ってくれた先生はこれまではじめて
・こんなに結果がでるのなら1時間30分かけても通う価値がある
私は治していく事も重要だと思いますが、まずは患者さんの「なぜ」に応えていく事が最も大切な事だと思っております。
あとは患者さんが通うだけの価値を感じてもらえるかどうか。
これに尽きると思い、日々診療しております。
またこの度、増山さんが心良く、患者さんの声に協力くださった事。
とても感謝しています。
増山さんと同時期に来院した患者さんは手のシビレに困り治療したのですが
その場でシビレが無くなりとても喜ばれていたので、同様の症状で困っている方々の為に
患者さんの声に協力頂けないかとお願いしたところ、断られてしまった事がありました。
様々なご都合もありますから致し方のない事ですが
私も人間なので色々と思うところもあります。
しかしこれまで患者さんの声に協力くださった方々が特別な事なのだと
この時改めて思い、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
増山さんを含め、他人の痛みや辛さに想いを寄せる事の出来る患者さん達と出会える事を
楽しみに診療に励んでいきたいと思います。
産後うつ(育児放棄) 栃木県 30代 女性
私は、1年前に産後うつになりました。
妊娠中もアトピー症状がひどく、顔中黒ずみが覆う状況で
スーパーに行っても皆さん振り返り、私の顔を二度見するほどの状態でしたが
エクラムさんのうわさを耳にし、通院を始めました。
週1の鍼治療で3週目にはアトピーがなくなり
通院開始2ヶ月目には黒ずみも薄れて外出する事に抵抗がなくなりました。
その後無事出産しましたが、急に体調を崩し、可愛いと思える赤ちゃんの声が聞いていられなくなり、その様子を両親が心配し、またエクラムさんにお世話になることになりました。
当時、睡眠障害にもなり、誕生を心待ちにしていた我が子の甲高い声にイラつきはじめ、育てるから面倒をみるに気持ちも変わってしまい、育児を放棄する状態にまでなってしまいました。
通院した際、先生から
「この子にたずさわる皆で役割を分け合いましょう」
と言っていただけた言葉がいまだに忘れられません。
とても救われました。
その後、鍼治療でみるみる自分を取り戻し、子どもと接したい気持ちも芽生え、3ヶ月後には親としての育児にたずさわれるようになりました。
あの時、何度も子どもを床に叩きつけたい衝動にかられ、自分の人生を終わらせたいとも思っていました。
治療のきっかけがなければどちらかを殺していたと思います。
私は救われました。
困っている方はなるべく早めに先生に相談して下さい。
必ず救ってくれる先生です。
(担当の施術者より)
患者さんの声の投稿ありがとうございます。
この投稿はどうして良いかわからなくなってしまった方々に
必ずや希望をもたらす投稿になると思います。
この場を借りて御礼を申し上げます。
産後うつはこれからもっとクローズアップされなくてはならない問題だと臨床を通じて感じています。
あんなにも我が子に会える事に嬉しさを隠しきれないマタニティライフを送っていた方が
顔つきは変わり果て、目に光が宿っていない状態でした。
私が考える東洋医学的産後うつの考察を共有致します。
①出産による「腎」のダメージ
②気・血の消費による「肝」への負担
③新たな責任感と不安感と①、②が関連する「心」への負担
また産後うつになりやすい人、そうでない人の違いも共有致します。
・いらん事ばかり考えてしまう性格
・生まれ持ったカラダの特徴(東洋医学的見解)
この方は「肝」の緊張が強く、「腎」が弱いという特性があり
妊娠にも苦労されたらしいです。
これが生まれ持ったカラダの特徴。
この下地がカラダの特徴としてあると気・血の巡りが悪く、より「肝」の緊張が強くなる事で
自律神経が過敏な状態に傾きやすくなります。
この状態が続くと何でもすぐ気になってしまい、アレ、コレといらん事ばっかり考えてしまいやすくなります。
生理前のイライラなどを想像して頂けるとイメージしやすいかと思います。
これが産後に「腎」のダメージや「肝」「心」への負担が突発的に襲ってきたら弱った新米ママにはひとたまりもありません。
この方にどのような治療計画を立て「うつ症状」を改善させたかと言うと
「負担のおすそ分け」です。
赤ちゃんを育てていく事に対する責任を関係する皆で分け合う事を提案しました。
鍼による治療はとても重要ですが最も大切な事は
・その人が何に1番ストレスを感じてしまっているかをわかってあげる事。
・またそのストレスから解放してあげる事。
我々はこれからも産後うつの方々に全力でサポートします。
悲しい結末を迎えさせないためにも。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , うつ病
- 2024.12.11
逆子 前橋市 Nさん 30代女性
妊娠28週で逆子と診断され逆子体操を行い過ごしていましたが
変化がみられないので30週目に行きつけの美容師さんの勧めで
エクラムさんに受診しました。
勧めてくれた美容師さんもこちらの鍼治療でつわりや逆子が治った
という事で期待をしていたところ
32週目の検診で見事に逆子が治っていました。
逆子になってしまう東洋医学的な考え方などとても納得でき
個室でリラックスして治療も受けられ、妊婦さんにはとても良い環境
だったので困った妊娠さんがいたら紹介したいと思っています。
ありがとうございました。
(担当の施術者より)
Nさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
妊娠30週目にて来院されたNさん。
逆子に悩み来院される妊婦さんの平均周期は30〜32週。
34週目までは妊婦さんのお腹にも「隙間」があり、逆子治療においては十分可能性があります。
産婦人科では自然分娩を希望される妊婦さんにとって逆子は現状経過観察しか手はなく
逆子の原因についてはわからない事や、逆子を予測する事は難しいとされています。
しかし東洋医学の観点からは「上下のバランス失調」によって逆子が生じてしまう事を臨床で何度も目にします。
これは妊婦さんの生まれ持ったカラダの特徴が深く関与していきます。
またお腹の中で赤ちゃんを育てる行為がそもそも「上下のバランス失調」を招き易くなる事から
ある程度予測がついた患者さんも多数おります。
Nさんをご紹介頂いた美容師さんも逆子の予測がつきやすいカラダの特徴と経過を辿っており
忠告をしましたところ、健診にて逆子と診断されたのでご本人大変驚かれていたのを覚えています。
上記のようにある程度逆子に対し注意喚起出来ても、逆子を予防する事って出来るのかどうか...
わたしの見解では逆子を予防する事自体、未然に防ぐ意味で悪い事ではないと思います。
しかし自然の摂理に逆らっているようにも感じるのです。
逆子とはお母さんと赤ちゃんの現在の健康上の関係性を伝える赤ちゃんからのメッセージだと思っています。
母子の健康を保つ為の治療は良い事ですが、逆子によるメッセージも母子の今後の重要な情報だったりします。
では逆子を治す事は自然の摂理に逆らってはいないのか?
逆子は「上下のバランス失調」という形なので、治るという事はバランスが整ったと捉えています。
ママのカラダが整い健康状態が担保されることで赤ちゃんの発育にも寄与してくると考えています。
またバランスが整わないと逆子は改善されにくいです。
安全なマタニティライフを送ってもらう為には母子共に健康である事が1番。
私は自然分娩でも帝王切開でも赤ちゃんが元気に誕生してくれる事だけが全てと思っています。
私は無理な逆子の治療は致しません。
その逆子の意味が治療するに値する状態かどうか。
全ては健康に生まれてくる為のお手伝いの一つが逆子治療と考えてください。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , 逆子
- 2024.12.11
産後うつ(過呼吸、顔面神経マヒ) 前橋市 Tさん 30代女性
私は出産後1ヶ月ぐらいから胸がザワザワし始め、苦しくもなり過呼吸を
起こすようになりました。
その後すぐに顔の右半分が麻痺してしまい病院へ行ったら
顔面神経麻痺と診断されてしまいました。
自分の顔の変わりようと、強い不安感から気持ちもふさぎ込み
家からの外出が出来なくなりました。
その時は育児に関しても向き合えない状況となり、友人の勧めで
エクラムさんにお世話になる事になりました。
本当に良くしてもらえて申し訳ないのですが当時
「本当に鍼で変わるの?」
という気持ちでしたが2回目の治療後には息苦しさは無くなり、その後
過呼吸も無くなり、治療開始から1ヶ月後には顔面神経麻痺も治りました。
薬を服用しても全く治らなかったので驚きましたが、うつ症状も次第に
良くなり2ヶ月経ち始めた頃には笑う事も増え、家族団らんの時間を
作り出せ、少しずつですが育児が出来るようになりました。
当たり前の事ですが普通に生活が出来ること
産まれた赤ちゃんと向き合える事に幸せを感じました。
またこれまでを振り返り1番感動したのは
先生が私の夫、私の両親を集めてチームを結成してくれたことです。
皆が私の為に団結してくれた時は涙が止まりませんでした。
ここまで考えてくれる治療院はないと思います。
産後に少しでも体調がおかしいと感じたらエクラムさんに相談してみてください。
必ず力になってくれるはずです。
(担当の施術者より)
Tさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
当時は大変な状況でしたよね。
この投稿は精神疾患や顔面神経麻痺まで多くの悩める方々に対して背中を押せる内容となっています。
またエクラムでは精神疾患や顔面神経麻痺などのデリケートな疾病に対しあえて患者さんの声を求めませんでした。
しかし「実績をもっと表に出すべき」とのお声を頂きTさんへのご協力を依頼する運びとなりました。
Tさんご協力ありがとうございます。
「本当に鍼で変わるの?」
この言葉通り病院で改善されない疾病を抱えて当院へ来院される方々は
疑心暗鬼な思いと、淡い期待が入り混じっております。
これは我々の業界に対して社会からの一定評価であり、内心忸怩たるものがあります。
Tさんに対し治療を行う上で考えていた事は
・Tさんのタスクを減らしてあげる事。
Tさんは性格的に非常に心配性であり、また「こうあるべき」という信念のもとに考えを構築されるクセがあり
新米ママとしてやっていけるだろうか?
そんな事ばかり考えていたようです。
産後にカラダと心に負担がかかっている時に自ら真綿で首をしめるような考え方に没頭してしまい
徐々に複数の症状を発生し更なる不安からうつ病を発症したと考えています。
ポイントは2点です。
①責任のウエイトがTさんのキャパを超えている
②顔面神経麻痺に至った理由
①では性格による関与が深いと判断し、責任を関係する皆さんで分け合うチームを結成しました。
②では東洋医学的鑑別診断にて「肝気鬱結」と判断しました。
「肝気鬱結」とは
精神的な抑鬱により、肝気が滞り陽明経絡に影響するもの。
考え過ぎて肝に負担がかかり陽明経絡上の顔に麻痺が出現したというものです。
この2点からも考え過ぎる事がまず問題。
その為にタスクを減らして過剰な責任から解放してあげる。
そしてエクラムの鍼治療で「肝」を緩め「腎」と「心」を補ってバランスを整えた事で
みるみる改善していきました。
Tさんとはよくディスカッションしました。
それは患者さんも症状も十人十色。
改善させたい、良くなってもらいたい、その為にその人をもっと知りたいと思ったら
どんな仕事でもディスカッションは必要不可欠だと思っています。
精神疾患や顔面神経麻痺などは当院では多数改善報告されています。
困っている方は是非相談にお越しください。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , うつ病 , 過呼吸 , 顔面神経麻痺
- 2024.12.11
妊娠悪阻 前橋市 Aさん 30代女性
妊娠9週目ぐらいからつわりがひどくなり、毎日吐き、めまいも発症したので
病院に受診したところ「妊娠悪阻」と言われました。
先生は「妊娠中症状がずっと続くかもしれない」と言われ、それからは
食べられず吐いてばかりいたので栄養状態も著しく悪く入院となりました。
その後もあまり症状の変化も見られなかったのですが一時退院となり
生きている事が辛く絶望的な状況でしたが見舞いに来てくれた友人から
エクラムさんを紹介され、藁にもすがる思いで受診を決めました。
実は鍼による治療には疑いの気持ちがあり、それは私の職業も看護師なので
半信半疑な心境ではありましたが、問診から東洋医学の説明、私の身体の特徴と症状の東洋医学的考察など
とても素晴らしくこの先生に任せてみたいと希望を持てました。
週2回ペースの受診で初回から身体がポカポカし、スッキリ感がでてきて
2週目には吐く事も無くなり、3週目にはめまいとつわりもほぼ無くなり
白米が炊けるニオイも大丈夫になり、魚を焼くニオイだけが多少気になる程度になりました。
安定期を迎える頃にはほぼ無症状になったので、友人の結婚式まで参加でき
式の食事まで一つ残さず食べて帰ってこられました。
先生には本当に感謝しております。
調子の悪い妊婦さんは西洋医学だけでなく
信頼のおける東洋医学の先生にも受診を強くおすすめします。
症状を診るだけではなく、その患者さんをしっかりと診てくれます。
産後ケアでも先生にはお世話になるつもりでいます。
今後とも宜しくお願いします。
(担当の施術者より)
Aさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
Aさんは病院勤務の医療従事者。
来院の際には憔悴し、やつれた表情と鍼治療に対しての懐疑的な様子が印象的でした。
しかしさすがは医療従事者。
Aさんのカラダに照らした東洋医学的考察と妊娠悪阻の説明をはじめた途端
表情が変わり、質問が増え、鍼治療に前向きな姿勢になっていきました。
今思えば、これまでAさんは医療機関にて明確な答えを求めて不安で辛い日々を過ごされていたのではないでしょうか。
やはり症状の寛解も大事ですが、納得のいく今後を照らす事が患者さんにとっては大切な事なんですよね。
いざ治療を開始してからは彼女の投稿通り順調に回復していき
電車での外出まで出来るようになりました。
ここでAさんの妊娠悪阻とその原因について東洋医学的見解を共有致します。
・妊娠悪阻とは
食べ物も水も口に出来ず、体重の急激減少、トイレの回数も極端に減った状態。
つわりの中でも最も重症にランク付けされ、全妊婦中の0.5%で発症します。
・Aさんにおける東洋医学的見解
「肝脾不和」
◯Aさんの特徴
怒りっぽく、イライラや落ち込みやすい
ひどい生理痛
調子悪くなるとゲップと生あくびが目立つ
口の中が苦く感じる
など
「肝」「脾」に問題ある特徴があり、妊娠に伴いより気の停滞が生じ
停滞した気は上逆し「ゲップからつわり」へと変化していったと考察します。
しかし私は妊娠悪阻までひどい状況になるものは単にカラダの特徴問題だけで生じたのではないと考えます。
妊娠は様々なものが影響します。
実はAさんは家庭に問題を抱えており、非常にストレスを溜めこみやすい性格もあり、とても「愚痴」が多かったんです。
そのAさんに鍼治療以外で行った事が
「心を捌くこと」
個人情報もあるので詳細は控えますが
「変えられるものと、変えられないものの分別」の整理をさせました。
その事で答えが出ないものに気を取られなくなり、ストレスの上積みがかなり減ってきました。
鍼で根本原因を治療する事はとても重要ですが
患者さんと向き合い症状の悪化を招く事にストップをかける事も必要です。
「性格は変えられないが考え方は変えられる」
Aさんは体調がすこぶる悪い中、考え方を変える事に成功し、充実したマタニティライフを手にする事が出来ました。
エクラムでは患者さんと向き合う事を大切に考える治療院です。
本当に困っている人の希望になれるよう診療に向き合っていきたいと思います。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , 妊娠悪阻
- 2024.12.11
dekuさん 38才 不妊
不妊治療をしていて体外受精にステップアップのタイミングから鍼治療でこちらにお世話になりました。
結果、2回目の胚移植で無事に妊娠でき、現在妊娠7ヶ月になりました。
施術中は個室で落ち着いた音楽とアロマの香りでリラックスできる時間を過ごせます。
また苦しい体勢での治療や、大きくなったお腹への鍼治療もなく安心して治療を受けています。
不妊治療中の方に是非おすすめです!
(担当の施術者より)
dekuさん、患者さんの声とグーグルの口コミの投稿ありがとうございます。
当院のインスタや患者さんの声を見て来院を決断したdekuさん。
妊娠経験もなく、カラダの特徴と年齢の問題もあり、3ヶ月間、週2回の治療期間を設けて頂きました。
治療数回で「足の冷えが気にならなくなりました」との声もあり
dekuさんは3ヶ月、週2回という私の言いつけをきちんと守っていただき
順調に体質改善も進み、治療開始3ヶ月目にめでたく妊娠となりました。
とにかくdekuさんの治療を通じて感じることは「きっかけ」があるかないかで人生も変わってくるということです。
不妊としては高齢であり、決断と行動にはどうしてもネガティブになってしまいがちですが
「病院での不妊治療以外にも何か手があるんじゃないか」
というリサーチと行動力がエクラムとのつながりの「きっかけ」となり
「何で私が妊娠に不向きなのかの説明がわかりやすかったです」
と治療を受ける事にポジティブな決断を頂きました。
私も経験ありますが、人と人生が変わる時って
「きっかけ」
じゃないですか。
しかし、「きっかけ」を決断力と実行力がなく「きっかけ」に出来ない事もあります。
dekuさんは見事に「きっかけ」をつくり、自らが望む妊娠という結果をたぐり寄せることが出来ました。
これは彼女のチカラです。
我々は、これからも皆様が望む「きっかけづくり」を提供し
・体がポカポカします
・生理痛がなくなりました
・体調がすこぶる良いです
など、結果を楽しみに過ごせる舞台づくりも担っていきたいと思います。
Mさん 34歳逆子
Mさん34歳女性
受診時妊娠周期34週
「逆子が治った」と勧められ
29週に逆子と診断。お医者さんから「そのうち治ると思う」と言われ少し不安でしたが、逆子体操をしながら過ごしました。
しかし、その後の検診でも一向に治らず、33週で「逆子のまま帝王切開になるかも」と言われ落ち込んでしまいました。
初めて授かった赤ちゃんは自然分娩で産んであげたいという強い思いがあったため、お医者さんの「しょうがない」という感じも納得できませんでした。そんな私を心配した主人が逆子を治して出産した方に相談したところ、勧められたのが鍼治療。
「エクラムなら絶対治るから早く連絡して」と背中を押され、34週目に初めてエクラムを訪ねました。
3回の治療で効果。出産が楽しみに
最初に脈を診てもらい「ちょっと赤ちゃんの元気が出てない」と言われて心配しましたが、鍼をしてビックリ。お腹の中の赤ちゃんがとても元気に動き始めたのです。治療を受ける度に動きが活発になり「治ればいいな」から「治るかも」と前向きな気持ちに変わっていきました。
そして3回目の治療後、35週目の検診時には逆子が治っていたのです。臨月まで治療を続け、無事、自然分娩できました。出産を楽しみに過ごせたことにも感謝です。
逆子でお困りの方はぜひエクラムさんへ。今度は私が悩める人の背中を、自信を持って押す番です。
(担当の施術者より)
初めてお目にかかったのが34週。今だから言えますが、正直、賭けだな、と思いました。ママは身体の「腎」に弱りと疲れが見え、脈診上赤ちゃんに元気がありませんでした。この状態で逆子が治るはずはないのです。
1回目、2回目の治療でママと赤ちゃんの反応から、手応えを感じ「これなら大丈夫」と確信しました。
Mさんの不安が楽しみに変わったこと、希望するかたちで出産を迎えられたこと、そのお手伝いができて私もとてもうれしく思っています。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , 逆子
- 2024.11.13
前橋市 Kさん 28才 不妊治療
私は不妊治療と妊活を1年半ほど続けていました。
小さな頃から母親になるのが夢でしたが、思うようにはいかず…
人工授精も5回行いましたが、産婦人科では
「次ダメだったらステップアップしよう」と提案されていました。
そんなとき、出会ったのがエクラムさんです。
初めて伺ったときのスタッフの方の明るい挨拶、とても丁寧な問診。
心を打たれました。
診療もみなさん忙しいのにゆっくりニコニコして接してくれます。
先生からは「3ヵ月時間を下さい。」と言われ、
最初は半信半疑でしたが、とてもありがたいことに私は1ヵ月で妊娠することができました。
診療の後、おふろあがりみたいに身体がポカポカした反応もしていたので、このおかげだと思いました。
もっと早くに通っていればよかった!!と思います。
まだまだお世話になると思いますが、身体の不調も改善してきているので、これからの変化の楽しみです。
本当にありがとうございました。
(担当の施術者より)
Kさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
Kさんとエクラムはちょっと運命的な出会いもあって来院されましたよね。
私が考える妊娠を阻害する要因は2つです。
1)婦人科系器官の器質的な変化
2)精神的不安定
Kさんはこれまで様々な災難もあり、病院での不妊治療が上手くいかず精神的不安定な状態だったので、まず不妊治療ではなく「心を整える治療」も行いました。
治療数回でKさんの心も整っていき、笑顔も増え、他人には言えない事まで打ち明けて頂き、妊娠に繋げていけた時には私もとてもうれしかった事を覚えています。
Kさんの治療を通じ再認識した事は、心とカラダは一体であるという
「心身一如」
の考えがとても重要であると実感させてもらいました。
とても出会えた事に感謝を感じさせてもらえた患者さんでした。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , 不妊
- 2024.11.09
exさん チック症
現在息子(7才)がチック症と診断され通院しています。
通院前は首振り、手足の動きなど毎日のように症状があり、普段の生活も補助を必要とし、症状が酷い時は学校に行く事も出来ない日もありました。
漢方薬などを試してもなかやか改善する事が出来なく、困り果てていた時に当院を見つけ通院するようになりました。
そして今では日に日に症状も落ち着いてきており、発症する前と同じ生活が送れるようになりました。
本当に先生には感謝の気持ちしかありません。
いつも子供とも明るく優しく接して下さり、子供も毎回先生に会うのが楽しみのようです。
まだ症状が時折出る事もあり、完治した訳ではありませんが、
先生を信じてこれからもお願いしたいと思っております。
(担当の施術者より)
exさん患者さんの声とグーグルの口コミの投稿ありがとうございます。
・お父さん
「口コミではチック症が治った記載がありましたが、息子のようなひどいチック症でも本当に治りますか?」
ご両親が明らかに医療不審と精神的な疲れをうかがわせる様子でした。
・施術者
「治せる自信がなければわざわざ口コミなんかに挙げないですよ」
「このままではご両親が精神的にもたなくなってしまうので、まずはお子さんのチック症状を私に任せてもらえないか」
上記のようなやりとりをし、治療開始から3回目で明らかに症状の激しさが無くなったと喜んでもらい、1ヶ月が経過する頃には症状もかぞえる程度となりご家族の笑顔も頻繁に見られ、学校へも登校出来るようになりました。
子供の病気は家族で分け合います。
病を患う子供だけでなく親も病に正面から向き合います。
長期間の闘病となれば子を心配する親も参ってしまう事態となります。
お子さんとご両親の
「心とカラダの健康」
が健やかな家族形成を育んでいくのだとexさん家族を見て実感しました。
私は子供の1年と大人の1年はその重さが違うと思っております。
小学1年生は1回しかありません。
治療を通じ子供の可能性に蓋をしているものを治療で外していき、
学校生活と未来が明るいものとしていけたらと考えております。
高崎市在住 Kさん 31才 不妊
体外受精を始めるタイミングでこちらに通い始め、妊娠に至ることができました。
鍼治療が初めてで「鍼って痛いんだろうな…」と漠然とした不安を持っている私に対して、丁寧な問診、治療について分かりやすく説明をしてくれました。いざ施術を受けると「あれ?痛くない!そして身体がポカポカする!」と初回で変化を感じられました。
妊活以前に今まで当たり前と思っていた身体の不調と向き合うきっかけになりました。そこから週1で通い、身体の不調の改善と共に、体外受精のスケジュールに合わせて採卵前と移植前は特に重点的にお世話になりました。
先生が毎回真剣に熱意を持って施術をしてくださるので、妊娠報告を出来た時は込み上げて来るものがありました。
自分へ投資して良かったことNo.1はエクラムでの鍼治療だと思えるぐらい感謝の気持ちでいっぱいです!
また、先生との会話も毎回楽しみの1つでした。
(担当の施術者より)
Kさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
私も毎回Kさんとの会話、楽しかったですよ!
さてさて本題。
Kさんはとても明るくポジティブな性格の方で
私が感じる東洋医学的不妊についての考察や、Kさんが妊娠に不向きだったそもそもの体質の説明にご自身が腑に落ちた瞬間の目のキラキラ感は今でも鮮明に覚えています。
そんなこんなで妊娠前からKさんとは信頼関係が築けていたので妊娠報告の際にはお互いうるうるしちゃいましたよね。
Kさんの治療で私が特に考えていたことが
「不妊以外の症状やカラダの不調にも目を向けていくこと」
実はKさんの不妊以外での症状や不調は、不妊と関連して出ていたものだったので症状、不調の改善が出来れば妊娠に繋がるはずだと思い治療していました。
また、Kさん含め体外受精されている方々には
採卵前と移植前後にカラダの状態(確率)を上げるため、鍼治療の頻度を高めていただく事もお願いしております。
全てはきれいな花(妊娠)を咲かせる為の土壌作りです。
Kさんは最後まで私の言いつけを守って頂き、無事に出産を迎えられました。
そんなKさんが数ある治療院からエクラムを選んで頂き、あなたの治療に我々が携わる事が出来た事を私は今でも嬉しく思っています。