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56さん 診療拒否

口コミを見て初めて行きました。院長と対話をした時に信頼が築けなそうという事で今後の来院をお断りされてしまいました。以前にもあるそうです。

 

 

(担当の施術者より)

 

この度、当院はじまって以来のグーグル口コミの低評価を受けました。

 

当初この口コミにわざわざ触れる必要はないかと考えておりましたが

 

当院の診療に対しての考え方などをエクラムを知らない方々に知っていただく為の良い機会だと思い

 

問診・診察の当時の経緯なども絡めながらお伝えしていきます。

 

 

56さんはこれまで長く病院受診を続けてこられましたが、病状が変わらず当院へ予約の連絡をされたと記憶しています。

 

また電話の際にご自身の症状が様々あるとも言っておられました。

 

56さんとやりとりする上で1番問題に感じたのは、治してほしいはずなのに問診票に名前しか書かずに提出してきたこと。

 

すかさずスタッフも症状の時系列記載と該当する症状に〇をつけてほしいと提案したのですが、病名を一つ書いたのみでまた提出。

 

スタッフもこれ以上のやりとりを困難に感じたのか名前と病名のみの問診票記載で診察がスタート。

 

私も分かる範囲で問診票の再度記載をお願いしたのですが

 

 

「字が小さくて読むのがめんどう」

 

「メガネを忘れたから字が見えない」

 

「なぜこれまでの病気のことも伝えなきゃいけないのか」

 

 

など、自分勝手な言動が際立っていました。

 

その後、56さんとは信頼関係を築けないと判断したので今後の診療を断りました。

 

 

サービス業では

 

 

「お客様は神様」

 

 

という考えがいまだに根強いと感じています。

 

私はこの言葉の意味を自分なりに解釈すると

 

数あるお店の中からお客様の貴重な「時間」と「お金」を使って来てもらっている。

 

 

わざわざお客様からアクションをしてくれていることに対しての感謝の意。

 

 

こう理解しています。

 

その行動に対して我々は結果をもたらすことで対価を得ることが出来る。

 

 

これがエクラムに来院して頂いている患者さんに対しての想い。

 

 

その上で問診票に充分な記載もなく、改善していく為の協力が得られなければ結果をもたらすことなど到底困難となります。

 

 

患者さんは困っているからアクションしてくれている。

 

我々はそのリアクションとして問題を解決し喜んでもらいたいから治療する。

 

 

この互いの立場を理解した行動は最低限、必要なのではないでしょうか。

 

 

今回は残念な結果となりましたが

これまでも、これからも我々を必要とし、治していくことに協力的な方々へは誠実に応えていきたいと思います。

 

 

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