患者さんの声Voice
エクラムで
笑顔と輝きを取り戻した
患者さんの体験談です
産後ケア(尿もれ、会陰裂傷) 高崎市 Kさん 30代女性
妊娠中のつわり症状と逆子治療でお世話になっていた事もあり
産後でもケアをしてもらっています。
治療は内容は
・骨盤矯正
・弱った骨盤底筋のトレーニング
・便秘による食事指導
骨盤矯正では治療後に姿勢と歩き方が明らかに変わったので驚きました。
これだけ変化がわかるという事は妊娠、出産によって骨盤は相当動かされ
負担もかかりやすいのだと感じています。
また産後から尿もれが生じており骨盤底筋のトレーニングをパーソナルで行っています。
少しずつですが変化も感じており、自宅でも動画を見ながらトレーニングを
行えるので飽きずに続けられています。
食事指導では私は便秘で、出産時会陰裂傷が酷かった為に排便時に「いきむ」ため会陰に負担がかかり治りが悪くなる事を考え、下剤の勧められました。
この提案には驚きましたが下剤のおかげで排便時に痛む事なく安心した生活が送れています。
便秘の改善がみられなければ鍼治療で改善されるという事で、今後鍼治療で
お世話になろうと考えています。
(担当の施術者より)
Kさん患者さんの声の投稿ありがとうございます。
Kさんはマタニティケアからの産後ケア。
尿漏れや出産による会陰裂傷の範囲が大きかった事からも生活に支障を感じられておりました。
産後ケアにとって最も重要な事は
「いかに傷ついた組織を休ませ、いかに機能低下の筋を使う事を覚えさせるか」
機能回復を目的とした産後ケアでは休ませる為の工夫や、率先して使わせるべき機能の分別が大切だと考えます。
Kさんの投稿にあったように、便秘で「いきむ」際に傷ついた会陰に負担がかかる行為をいかに負担がかからないものに変えていくか。
便秘自体は鍼治療にて改善されますが
負担がかかっている「今」を変えていく為に下剤を服用いただき傷ついた組織の回復を促しています。
Kさんも
「トイレの度にため息ばかり」
だったそうですが、下剤の服用により排便時の痛みは2/10まで落ち着き生活が変わったと喜んでもらっています。
また尿漏れ問題では自宅で出来る動画トレーニングと来院時にトレーニング指導をパーソナルでチェックしている事で
自宅でのトレーニングの質も上がり、効果的なケアが行えています。
出産後に「私のカラダってどうなっているんだろう」という疑問を抱く方は少なくありません。
・カラダを元の状態に戻したい
・そもそもどこへ行ったらいいんだろう
産後ケアに来院される方々は皆さんこの言葉を口にされます。
エクラムのモットーでもある
「輝きを取り戻そう」
この言葉通り、命をかけた戦いに傷ついた女性の心とカラダを取り戻す為の
サポートをしっかりと行って参りたいと思います。
ますはご相談まで。
- 05_マタニティケア・産後ケア , 尿もれ , 会陰裂傷
- 2024.12.11
産後うつ(過呼吸、顔面神経マヒ) 前橋市 Tさん 30代女性
私は出産後1ヶ月ぐらいから胸がザワザワし始め、苦しくもなり過呼吸を
起こすようになりました。
その後すぐに顔の右半分が麻痺してしまい病院へ行ったら
顔面神経麻痺と診断されてしまいました。
自分の顔の変わりようと、強い不安感から気持ちもふさぎ込み
家からの外出が出来なくなりました。
その時は育児に関しても向き合えない状況となり、友人の勧めで
エクラムさんにお世話になる事になりました。
本当に良くしてもらえて申し訳ないのですが当時
「本当に鍼で変わるの?」
という気持ちでしたが2回目の治療後には息苦しさは無くなり、その後
過呼吸も無くなり、治療開始から1ヶ月後には顔面神経麻痺も治りました。
薬を服用しても全く治らなかったので驚きましたが、うつ症状も次第に
良くなり2ヶ月経ち始めた頃には笑う事も増え、家族団らんの時間を
作り出せ、少しずつですが育児が出来るようになりました。
当たり前の事ですが普通に生活が出来ること
産まれた赤ちゃんと向き合える事に幸せを感じました。
またこれまでを振り返り1番感動したのは
先生が私の夫、私の両親を集めてチームを結成してくれたことです。
皆が私の為に団結してくれた時は涙が止まりませんでした。
ここまで考えてくれる治療院はないと思います。
産後に少しでも体調がおかしいと感じたらエクラムさんに相談してみてください。
必ず力になってくれるはずです。
(担当の施術者より)
Tさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
当時は大変な状況でしたよね。
この投稿は精神疾患や顔面神経麻痺まで多くの悩める方々に対して背中を押せる内容となっています。
またエクラムでは精神疾患や顔面神経麻痺などのデリケートな疾病に対しあえて患者さんの声を求めませんでした。
しかし「実績をもっと表に出すべき」とのお声を頂きTさんへのご協力を依頼する運びとなりました。
Tさんご協力ありがとうございます。
「本当に鍼で変わるの?」
この言葉通り病院で改善されない疾病を抱えて当院へ来院される方々は
疑心暗鬼な思いと、淡い期待が入り混じっております。
これは我々の業界に対して社会からの一定評価であり、内心忸怩たるものがあります。
Tさんに対し治療を行う上で考えていた事は
・Tさんのタスクを減らしてあげる事。
Tさんは性格的に非常に心配性であり、また「こうあるべき」という信念のもとに考えを構築されるクセがあり
新米ママとしてやっていけるだろうか?
そんな事ばかり考えていたようです。
産後にカラダと心に負担がかかっている時に自ら真綿で首をしめるような考え方に没頭してしまい
徐々に複数の症状を発生し更なる不安からうつ病を発症したと考えています。
ポイントは2点です。
①責任のウエイトがTさんのキャパを超えている
②顔面神経麻痺に至った理由
①では性格による関与が深いと判断し、責任を関係する皆さんで分け合うチームを結成しました。
②では東洋医学的鑑別診断にて「肝気鬱結」と判断しました。
「肝気鬱結」とは
精神的な抑鬱により、肝気が滞り陽明経絡に影響するもの。
考え過ぎて肝に負担がかかり陽明経絡上の顔に麻痺が出現したというものです。
この2点からも考え過ぎる事がまず問題。
その為にタスクを減らして過剰な責任から解放してあげる。
そしてエクラムの鍼治療で「肝」を緩め「腎」と「心」を補ってバランスを整えた事で
みるみる改善していきました。
Tさんとはよくディスカッションしました。
それは患者さんも症状も十人十色。
改善させたい、良くなってもらいたい、その為にその人をもっと知りたいと思ったら
どんな仕事でもディスカッションは必要不可欠だと思っています。
精神疾患や顔面神経麻痺などは当院では多数改善報告されています。
困っている方は是非相談にお越しください。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , うつ病 , 過呼吸 , 顔面神経麻痺
- 2024.12.11
妊娠悪阻 前橋市 Aさん 30代女性
妊娠9週目ぐらいからつわりがひどくなり、毎日吐き、めまいも発症したので
病院に受診したところ「妊娠悪阻」と言われました。
先生は「妊娠中症状がずっと続くかもしれない」と言われ、それからは
食べられず吐いてばかりいたので栄養状態も著しく悪く入院となりました。
その後もあまり症状の変化も見られなかったのですが一時退院となり
生きている事が辛く絶望的な状況でしたが見舞いに来てくれた友人から
エクラムさんを紹介され、藁にもすがる思いで受診を決めました。
実は鍼による治療には疑いの気持ちがあり、それは私の職業も看護師なので
半信半疑な心境ではありましたが、問診から東洋医学の説明、私の身体の特徴と症状の東洋医学的考察など
とても素晴らしくこの先生に任せてみたいと希望を持てました。
週2回ペースの受診で初回から身体がポカポカし、スッキリ感がでてきて
2週目には吐く事も無くなり、3週目にはめまいとつわりもほぼ無くなり
白米が炊けるニオイも大丈夫になり、魚を焼くニオイだけが多少気になる程度になりました。
安定期を迎える頃にはほぼ無症状になったので、友人の結婚式まで参加でき
式の食事まで一つ残さず食べて帰ってこられました。
先生には本当に感謝しております。
調子の悪い妊婦さんは西洋医学だけでなく
信頼のおける東洋医学の先生にも受診を強くおすすめします。
症状を診るだけではなく、その患者さんをしっかりと診てくれます。
産後ケアでも先生にはお世話になるつもりでいます。
今後とも宜しくお願いします。
(担当の施術者より)
Aさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
Aさんは病院勤務の医療従事者。
来院の際には憔悴し、やつれた表情と鍼治療に対しての懐疑的な様子が印象的でした。
しかしさすがは医療従事者。
Aさんのカラダに照らした東洋医学的考察と妊娠悪阻の説明をはじめた途端
表情が変わり、質問が増え、鍼治療に前向きな姿勢になっていきました。
今思えば、これまでAさんは医療機関にて明確な答えを求めて不安で辛い日々を過ごされていたのではないでしょうか。
やはり症状の寛解も大事ですが、納得のいく今後を照らす事が患者さんにとっては大切な事なんですよね。
いざ治療を開始してからは彼女の投稿通り順調に回復していき
電車での外出まで出来るようになりました。
ここでAさんの妊娠悪阻とその原因について東洋医学的見解を共有致します。
・妊娠悪阻とは
食べ物も水も口に出来ず、体重の急激減少、トイレの回数も極端に減った状態。
つわりの中でも最も重症にランク付けされ、全妊婦中の0.5%で発症します。
・Aさんにおける東洋医学的見解
「肝脾不和」
◯Aさんの特徴
怒りっぽく、イライラや落ち込みやすい
ひどい生理痛
調子悪くなるとゲップと生あくびが目立つ
口の中が苦く感じる
など
「肝」「脾」に問題ある特徴があり、妊娠に伴いより気の停滞が生じ
停滞した気は上逆し「ゲップからつわり」へと変化していったと考察します。
しかし私は妊娠悪阻までひどい状況になるものは単にカラダの特徴問題だけで生じたのではないと考えます。
妊娠は様々なものが影響します。
実はAさんは家庭に問題を抱えており、非常にストレスを溜めこみやすい性格もあり、とても「愚痴」が多かったんです。
そのAさんに鍼治療以外で行った事が
「心を捌くこと」
個人情報もあるので詳細は控えますが
「変えられるものと、変えられないものの分別」の整理をさせました。
その事で答えが出ないものに気を取られなくなり、ストレスの上積みがかなり減ってきました。
鍼で根本原因を治療する事はとても重要ですが
患者さんと向き合い症状の悪化を招く事にストップをかける事も必要です。
「性格は変えられないが考え方は変えられる」
Aさんは体調がすこぶる悪い中、考え方を変える事に成功し、充実したマタニティライフを手にする事が出来ました。
エクラムでは患者さんと向き合う事を大切に考える治療院です。
本当に困っている人の希望になれるよう診療に向き合っていきたいと思います。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , 妊娠悪阻
- 2024.12.11
dekuさん 38才 不妊
不妊治療をしていて体外受精にステップアップのタイミングから鍼治療でこちらにお世話になりました。
結果、2回目の胚移植で無事に妊娠でき、現在妊娠7ヶ月になりました。
施術中は個室で落ち着いた音楽とアロマの香りでリラックスできる時間を過ごせます。
また苦しい体勢での治療や、大きくなったお腹への鍼治療もなく安心して治療を受けています。
不妊治療中の方に是非おすすめです!
(担当の施術者より)
dekuさん、患者さんの声とグーグルの口コミの投稿ありがとうございます。
当院のインスタや患者さんの声を見て来院を決断したdekuさん。
妊娠経験もなく、カラダの特徴と年齢の問題もあり、3ヶ月間、週2回の治療期間を設けて頂きました。
治療数回で「足の冷えが気にならなくなりました」との声もあり
dekuさんは3ヶ月、週2回という私の言いつけをきちんと守っていただき
順調に体質改善も進み、治療開始3ヶ月目にめでたく妊娠となりました。
とにかくdekuさんの治療を通じて感じることは「きっかけ」があるかないかで人生も変わってくるということです。
不妊としては高齢であり、決断と行動にはどうしてもネガティブになってしまいがちですが
「病院での不妊治療以外にも何か手があるんじゃないか」
というリサーチと行動力がエクラムとのつながりの「きっかけ」となり
「何で私が妊娠に不向きなのかの説明がわかりやすかったです」
と治療を受ける事にポジティブな決断を頂きました。
私も経験ありますが、人と人生が変わる時って
「きっかけ」
じゃないですか。
しかし、「きっかけ」を決断力と実行力がなく「きっかけ」に出来ない事もあります。
dekuさんは見事に「きっかけ」をつくり、自らが望む妊娠という結果をたぐり寄せることが出来ました。
これは彼女のチカラです。
我々は、これからも皆様が望む「きっかけづくり」を提供し
・体がポカポカします
・生理痛がなくなりました
・体調がすこぶる良いです
など、結果を楽しみに過ごせる舞台づくりも担っていきたいと思います。
Tくん 中学1年生 スポーツ外傷 インソール処方
サッカーをしている中学生の子どもがお世話になっています。
痛みの根本を見ていただけるという事で、ハードな練習も休む事なくこなせていますし、何かあったらエクラムの先生にみてもらえるという本人の安心感にもつながっている気がします。
また、ご紹介いただいたインソールも
「ないと無理!」
と言うくらい本人は具合が良いようです。
必要な部分でお世話になりつつ、好きなサッカーに思い切り打ち込めるなら何よりかなと思っています。
(担当の施術者より)
Tくんのお母さん、患者さんの声とグーグルの口コミの投稿ありがとうございます。
Tくんは初め2年前に肘を骨折中に首、肩と腰の痛みで来院いただきました。
当時は好きなサッカーが満足に出来ず表情も曇っていました。
今までケガをすることが多いと聞き
腰痛の原因にもなる足の形も評価しましたら
やはり足の状態も良くありませんでした。
そこで足部の問題とは
1)過回内:かかとが内側に倒れ込んでいる
2)扁平足:足が疲れやすい
3)外反母趾、内反小趾:動きに横揺れのエラーが起きている
4)ハンマー趾(指の変形):指が使えていない
5)その他 浮き指や足裏のタコとかもそうです。
上記の様な足部の問題があると足元が安定せず下半身に負担がかかり、腰痛や膝痛の原因になり、足がつれたり疲れやすかったりします。
また足部に問題がある方の特徴として、合っていない(大きいサイズ)シューズを履いていることが非常に多いです。
Tくんも
大きいサイズのスパイクを履いており
「インソールの処方とTくんに合ったスパイクの提案」
をする事で足元が安定し
腰痛も改善し、ケガのリスクを減らす事ができ
練習にも早期復帰する事が出来ました。
それもあり曇っていた表情も明るくなりました。
今では中学生になり、スパイクを履く以外の練習も多くなったので
ランニングシューズにもインソールを処方しております。
Tくんの口コミにもあるように
「一度使うとインソールがないと無理、不安だ」
という声を他の患者さんからもたくさん頂いてます。
ケガが多い、治りが悪い、足が疲れやすいなどの症状でお困りの方は足部に問題が起こっている事が考えられます。
当院では治療だけでなく足の評価と測定をし、その方に合ったシューズの提案とインソールの処方もさせて頂いてます。
⚪︎インソール価格:17,600円(税込み)
インソールのみのご相談も承ってますのでお気軽にお問い合わせ下さい!
Tくん 小学6年生 ジャンパー膝
少年サッカークラブに所属している息子が通院しています。
サッカーの練習中、両膝(膝蓋腱)に痛みが出てしまい満足にプレイすることができない状態になってしまいました。
自宅から近く、スポーツ外傷に力を入れている接骨院を探していたところエクラムさんのホームページに辿り着きました。
通院してみると、詳しい症状の説明や今後の治療方針等も明確に説明してくださり、信頼できる接骨院に出会えて本当に良かったと思います!
今では息子の膝の症状も回復して、以前のようにサッカーができる状態になりました!
これからも引き続きよろしくお願いします。
(担当の施術者より)
Tくんのお父さん、患者さんの声とグーグルの口コミの投稿ありがとうございます。
Tくんは2ヶ月後に小学生最後の大きな大会があるのでそれまでに治したいと来院されました。
今までケガをした際は、整形外科で痛み止めの薬と湿布をもらって対処をしていたそうです。
スポーツ外傷で薬や電気をかけるだけで中々良くならずお困りの方も多いのではないでしょうか。
ほとんどのスポーツ外傷は痛みの原因と痛めた原因の2つの要因が考えられます。
Tくんの場合は
①痛みの原因:膝蓋靭帯(膝のお皿の下)が引っ張られている。
②痛めた原因:運動時に膝がつま先より前に出てしまう間違った動きの繰り返しにより膝蓋靭帯が引っ張られ損傷が起きている。
この②痛めた原因のカラダの動き方を見直す事がスポーツ外傷では何より重要になります。
安静にしていれば負担がかからないので痛みは減りますが、間違ったカラダの使い方で運動すると患部に負担がかかり痛みが出るというサイクルになります。
だから電気をかける、湿布を貼るだけでは治らないのです。
動きに痛めた原因があるのです。
上記のことをTくんとお父さんにもご理解いただき、
①痛みの原因:機械を効果的に使って過度に緊張した靭帯を緩和させる温熱療法。
②痛めた原因:カラダの正しい使い方を覚えさせる運動療法(トレーニング)
を「週2回ペース」で来院いただき治療しました。
(費用:1回の治療代約1,500円、月初めにトレーニング代6,600円いただいてます。)
Tくんも起こっているカラダの間違った動きを理解し前向きにトレーニングに取り組み、
治療ペースも守っていただき
2週後に制限ありですが運動を開始し
4週後には練習を痛みなく参加出来るまでに至りました。
その後も大会は続くので調整として来院いただいてます。
さらに、当院を信頼して同じサッカークラブの友人を2人ご紹介いただき
こちらも大変感謝しております。
電気だけで中々良くならない症状でお困りな方、多少の痛みはしょうがないと諦めていませんか?
根本原因を明確にして治療すれば改善出来ますので
是非当院までご相談、お問合せ下さい。
Mさん 34歳逆子
Mさん34歳女性
受診時妊娠周期34週
「逆子が治った」と勧められ
29週に逆子と診断。お医者さんから「そのうち治ると思う」と言われ少し不安でしたが、逆子体操をしながら過ごしました。
しかし、その後の検診でも一向に治らず、33週で「逆子のまま帝王切開になるかも」と言われ落ち込んでしまいました。
初めて授かった赤ちゃんは自然分娩で産んであげたいという強い思いがあったため、お医者さんの「しょうがない」という感じも納得できませんでした。そんな私を心配した主人が逆子を治して出産した方に相談したところ、勧められたのが鍼治療。
「エクラムなら絶対治るから早く連絡して」と背中を押され、34週目に初めてエクラムを訪ねました。
3回の治療で効果。出産が楽しみに
最初に脈を診てもらい「ちょっと赤ちゃんの元気が出てない」と言われて心配しましたが、鍼をしてビックリ。お腹の中の赤ちゃんがとても元気に動き始めたのです。治療を受ける度に動きが活発になり「治ればいいな」から「治るかも」と前向きな気持ちに変わっていきました。
そして3回目の治療後、35週目の検診時には逆子が治っていたのです。臨月まで治療を続け、無事、自然分娩できました。出産を楽しみに過ごせたことにも感謝です。
逆子でお困りの方はぜひエクラムさんへ。今度は私が悩める人の背中を、自信を持って押す番です。
(担当の施術者より)
初めてお目にかかったのが34週。今だから言えますが、正直、賭けだな、と思いました。ママは身体の「腎」に弱りと疲れが見え、脈診上赤ちゃんに元気がありませんでした。この状態で逆子が治るはずはないのです。
1回目、2回目の治療でママと赤ちゃんの反応から、手応えを感じ「これなら大丈夫」と確信しました。
Mさんの不安が楽しみに変わったこと、希望するかたちで出産を迎えられたこと、そのお手伝いができて私もとてもうれしく思っています。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , 逆子
- 2024.11.13
前橋市 Kさん 28才 不妊治療
私は不妊治療と妊活を1年半ほど続けていました。
小さな頃から母親になるのが夢でしたが、思うようにはいかず…
人工授精も5回行いましたが、産婦人科では
「次ダメだったらステップアップしよう」と提案されていました。
そんなとき、出会ったのがエクラムさんです。
初めて伺ったときのスタッフの方の明るい挨拶、とても丁寧な問診。
心を打たれました。
診療もみなさん忙しいのにゆっくりニコニコして接してくれます。
先生からは「3ヵ月時間を下さい。」と言われ、
最初は半信半疑でしたが、とてもありがたいことに私は1ヵ月で妊娠することができました。
診療の後、おふろあがりみたいに身体がポカポカした反応もしていたので、このおかげだと思いました。
もっと早くに通っていればよかった!!と思います。
まだまだお世話になると思いますが、身体の不調も改善してきているので、これからの変化の楽しみです。
本当にありがとうございました。
(担当の施術者より)
Kさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
Kさんとエクラムはちょっと運命的な出会いもあって来院されましたよね。
私が考える妊娠を阻害する要因は2つです。
1)婦人科系器官の器質的な変化
2)精神的不安定
Kさんはこれまで様々な災難もあり、病院での不妊治療が上手くいかず精神的不安定な状態だったので、まず不妊治療ではなく「心を整える治療」も行いました。
治療数回でKさんの心も整っていき、笑顔も増え、他人には言えない事まで打ち明けて頂き、妊娠に繋げていけた時には私もとてもうれしかった事を覚えています。
Kさんの治療を通じ再認識した事は、心とカラダは一体であるという
「心身一如」
の考えがとても重要であると実感させてもらいました。
とても出会えた事に感謝を感じさせてもらえた患者さんでした。
- 02_鍼灸 , 05_マタニティケア・産後ケア , 不妊
- 2024.11.09
便秘 高橋亜麻ちゃん
高崎市在住 1歳 高橋亜麻 様
7ヶ月頃をすぎた頃より便秘傾向が突然始まり、食事の工夫やお腹のマッサージなどを試したりしていましたが、なかなか改善されませんでした。酷い時は5日間出なく、3日置きに浣腸、というような状況を三週間ほど繰り返していました。
初回の治療後から効果は直ぐあらわれ、その日の夜自然に排便があり1回目の治療で効果が出た時は本当に驚きとても安心した気持ちになりました。治療3回目を受ける頃には自然に出るようになり、現在のところも全く浣腸の必要ない状態にまでなりました。
先生はとても優しく丁寧で娘にもたくさん話をかけながら治療してもらえるので安心して通院できました。本当にありがとうございました。
(担当の施術者より)
高橋亜麻ちゃんのお母さん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
乳幼児の便秘でお困りの方、多いですよね。
その中でも亜麻ちゃんの便秘は酷い状態でした。
ママも食事の工夫や、お腹のマッサージなど試してはいましたが、
結局浣腸で無理やり排便させるしか手がなく、浣腸する度に
「ごめんね」
と罪悪感を感じながら行っていたと涙目で話していました。
ではなぜ、東洋医学の「刺さない鍼」で直ぐに効果が表れたか
これは3つ理由があり
1)便の排出に必要な「腎」のチカラが弱い
2)邪熱(便を硬くさせる)が強い
3)体内換気が滞りやすく、排便含め、機能が発揮しづらくなる
「刺さない鍼」で亜麻ちゃんに行った事は、鍼をかざし体内の気を巡らせ、邪熱を処理し、「腎」を補う事で排便機能を高め、便意をしっかりと認識させることで、自力での排便が可能となる治療です。
邪熱の問題(便のにおいがきつい)がもともと強い子では便が硬くなり(ウサギの糞)、排便に苦労しますが、
治療後二日目ぐらいから硬くない便が出るので、浣腸の必要がなくなる事がほとんどです。
子供の便秘とは、カラダが未成熟であるため、ストレス環境や体調の偏りによっても悪影響を受けやすく、それにより未発達な部分の機能がより発揮しづらくなると考えます。
子供の便秘は皆さんから感謝され当院を卒業されています。
大事なお子さんに余計な辛い思いをさせることなく我々にお任せいただけたらと強く願っております。
ご相談お待ちしております。
夜泣き 草野凪咲ちゃん
草野 凪咲 ちゃん
当時2歳の娘は、夜泣きが酷く、毎晩のように脚をバタバタさせながら泣き叫んでいました。夜泣きを落ち着かせる良い方法はないかと考えていたところ、母からエクラムさんを勧められました。小さい子供に鍼治療はどうなんだろうと少し不安でしたが、「刺さない鍼治療」ということと、実際に通院して症状が良くなっている母の話を聞いていたこともあり、通院してみることにしました。
初診の日は、子供も不安がってなかなか先生に身体を見せられませんでしたが、怖がらないように先生が上手く対応してくださり、診療を終えることができました。
その日の夜から効果が出たようで、夜泣きをしませんでした。その後、2・3回夜泣きはあったものの、治療していくうちに夜泣きは全くなくなり、娘も落ち着いて眠れるようになりました。すっかり先生のことが大好きになった娘は、今では通院を楽しみにしているほどです。
先生にはとても感謝しています。ありがとうございます。
(担当の施術者より)
草野さん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
写真の通りとてもかわいい娘さんでして、まさか脚をバタバタさせ夜中に泣き叫ぶとは到底思えないポージングをされていますが…
さて、夜泣きについてです。
原因がはっきりわかっていないのが赤ちゃんの夜泣きです。
つまり効果的な対策もなく、お母さんがずっと夜泣きにつきあいながら困り果てていく状況。
当院もこれまで数多くの夜泣きの治療をしてきましたが、ほとんどのお母さんが夜泣きを自分のせいにして、落胆し、目の下にクマを作った状態で来院されています。
診察中、涙される方も少なくありません。
しかし、凪咲ちゃんをはじめ、エクラムではこれまで夜泣きで悩むお子さんたちの悩みは多く解決されております。
その解決理由としては
「子どもの体内環境を整える」からです。
東洋医学的視点から、子どもというのは成長し、上に伸びていくのと同様に、気も昇りやすいです。
気も昇れば子どものアンテナも敏感な状態となりやすく、ちょっとしたことで過敏に反応してきます。
お母さんの生理前の「イライラ状態」をイメージして頂けたらわかりやすいでしょうか。
また気は昇ったまま、体内で環流することなく、滞った状態となり、常にスッキリしない状況となっていくので、言葉で伝えることの出来ない赤ちゃんは泣いて叫んで反り返り、気持ちの悪さを伝えようとしているのです。
大人が湿気がこもった部屋にとじこめられたらどうでしょうか。
夜泣きの子どもは部屋の換気が出来ない体内環境に晒されていると私は考えています。
解決策としての「刺さない鍼治療」は副作用もなく、とても安心安全に行われている治療法です。
また、気を巡らせ体内環境を整えることで夜泣きだけでなく
他の症状の改善なども散見されます。
子どもの夜泣きというサインを1人で抱えることなく、私達専門家へ任せてみませんか。